マッチングアプリの「怪しいアカウント」の見分け方?出会い、婚活疲れを起こさないためにも

出会いは、マッチングアプリ!最近では手っ取り早く探せるものとして、多くの人が恋活や婚活のツールとして利用しているマッチングアプリ。若い世代を中心に、多くの男女が利用していますよね。FacebookなどのSNSを身分証代わりにしているため、身元もわかりやすく利用していても友達にバレにくいマッチングアプリ。

簡単に出会える一方で、「体目的」や「お金目的」で利用している怪しいアカウントもあります…

では、どのようなアカウントに気をつければいいのでしょうか?

 

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プロフィール写真に顔が写っていない

プロフィールに写真が載っていない人は、注意深く確認するべし! 特に、顔写真は載せていないのにやたらと高級なワインや食事の写真を載せている人は、お金目的で登録している可能性があります。

実際にマッチングアプリでのプロフィール写真が高級な食べ物だけだったという男性と会ってみたという友人のMちゃんは、「2回目のデートでネットワークビジネスをすすめられた」と言っていました。具体的に聞いてみると「オススメのカフェがあるんだよって言って連れて行かれた場所が、ネットワークビジネスの勧誘の集まりだった」のだとか。またMちゃんいわく「顔写真が載っていてもスーツを着てお酒を持っている人はけっこう怪しい」そうです。

 

Facebookの友達の数が極端に少ない

身元の証明ともなりえるFacebookの友達人数が極端に少ない人も、怪しい可能性が大。体目的として登録するために捨てアカウントを取得している可能性があります。実際に使っているFacebookが知られると何かと不都合なため、出会い用のアカウントとして使っているのだとか。真剣な恋愛を探しているのに体目的にされたら、たまったものではありませんよね。マッチングアプリをかれこれ2年利用し続けている知り合いのA先輩によると、「Facebookの友達人数が30人以下だと怪しい」そうです。なぜなら「マッチングアプリを使う人は普段からSNSを頻繁に使っている人が多い。少なくとも50人以上は友達がいると思うし、最低でも30人いないとおかしい」からなのだとか。

 

 

スペックがやたらと高い

マッチングアプリで出会うとなると、どうしても気になってしまうのがスペックです。年収や職業、結婚願望の有無などをプロフィールに載せられるマッチングアプリは、ついスペックばかりに着目しがち。しかし、スペックがやたらと高い男性には要注意。年収1,000万以上で身長が高く学歴も高い……。

そんなアラサー、アラフォーの男性が独身であることはほぼありません。
バツイチなら信用もできますが、これまで結婚経験がない場合は人格に問題がある場合も……。A先輩によると「引く手あまたな高スペックなのにマッチングアプリを利用して結婚相手を探している人は、自分の話ばかりをしたがる俺サマ系か、浮気ばかりを繰り返す女好きが多い」のだとか。さらに「経歴を詐称している場合もある。年収1,000万円でIT企業の経営者っていう肩書きだと、借金もあるかも」とのことです。

 

 

女性ウケを狙った趣味が多い

また、プロフィールの趣味の欄に「ディズニーが好き!」「スイーツが好き」「休日はカフェめぐりをしています」といった男性も怪しいアカウントの可能性があります。女性ウケを狙った趣味ばかりがプロフィール欄に並ぶのは、モテ願望が強く女好きの傾向があります。一方で「フットサル」や「サーフィン」などありがちなプロフィールを書いている人のほうが無難でしょう。

怪しいアカウントにだまされると、婚活をせっかくスタートさせても嫌な気持ちをするだけで終わります。

婚活疲れを起こさないためにも、よく注意して利用しましょう。

 

 

 

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